玉野原

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2018年12月2日 (日) 17:38時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版
Jump to navigation Jump to search

玉野原(たまのはら)は、霊界物語に登場する野原。竜宮島 (豪大陸)にある。

概要

主なエピソード

脚注

  1. 第25巻第10章開悟の花#:「竜宮島の中心地 玉野ケ原を打ち渡り 酷暑の光受け乍ら 涼風香る諏訪の湖」
  2. 第25巻第15章改心の実#:「黄竜姫、梅子姫、友彦、テールス姫、蜈蚣姫の五人は共に、地恩城を後に数百里、山路を越えて玉野原の諏訪の湖の竜宮城に進むこととなつた」
  3. 第26巻第2章真心の花(一)#:「深き谷間を潜り抜け ネルソン山を後にして ジヤンナの郷やイールの郷 玉野ケ原を踏み越えて 金砂銀砂の輝きし 諏訪の湖水の手前まで 漸う進む折柄」
  4. 第26巻第4章#:「ネルソン山を後にして ジヤンナの郷に友彦が 館を訪ね西北を 目当に行方も白雲の 玉野ケ原に着きにける」
  5. 第26巻第16章三五玉#:「黄金花咲く竜宮の 秘密の郷と聞えたる 果物豊な玉野原
  6. 第24巻第15章諏訪湖#:「大地一面に金砂の散乱せる大原野に導きぬ。此処はアンデオと云ふ広大なる原野にして、又人家らしきもの数多建ち並び、小都会を形成せり」
  7. 第25巻第8章奇の巌窟#:「終に稍平坦なる玉野ケ原と云ふ、黄金の砂の大地一面に敷き詰められたる如き、気分良き地点に進む事を得た。 足も焼きつく様な砂金の原を一行五人は木蔭を求め汗を拭きつつ進み行く」

関連項目