ウラナイ教(うらないきょう)は、霊界物語に登場する宗教。教祖は高姫、副教祖は黒姫。
フサの国の北山村に本部があったが、高姫・黒姫の棄教後は、総務をしていた蠑螈別が教主となり小北山に本拠地を移動した。蠑螈別が去った後は、松姫が教主となり宗教改革を行った。