「高城山」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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* [[ウラナイ教]]の支所があり、[[松姫]]が教主(取次)をしている。<ref>{{rm|18|8|蛙の口}}:「ウラナイ教の支所で高城山と云う処、そこには意地くねの………悪くない松姫が控へて居る」、{{rm|45|5|肱鉄}}:「松姫はもとウラナイ教の取次で高城山に教主をやつて居た剛の女である」</ref>
 
* [[ウラナイ教]]の支所があり、[[松姫]]が教主(取次)をしている。<ref>{{rm|18|8|蛙の口}}:「ウラナイ教の支所で高城山と云う処、そこには意地くねの………悪くない松姫が控へて居る」、{{rm|45|5|肱鉄}}:「松姫はもとウラナイ教の取次で高城山に教主をやつて居た剛の女である」</ref>
 
* 高城山の麓に[[松姫館]]がある。<ref>{{rm|19|15|}}:「ウラナイ教の分社高城山の麓の館に於て」、{{rm|19|10|}}:「高城山の峰伝ひ 松樹茂れる神の山 木の間に閃く十曜の神紋(略)四方に伝ふるウラナイの 神の教の出社と 鳴り響きたる神館」</ref>
 
* 高城山の麓に[[松姫館]]がある。<ref>{{rm|19|15|}}:「ウラナイ教の分社高城山の麓の館に於て」、{{rm|19|10|}}:「高城山の峰伝ひ 松樹茂れる神の山 木の間に閃く十曜の神紋(略)四方に伝ふるウラナイの 神の教の出社と 鳴り響きたる神館」</ref>
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* 高城山の山麓に「[[千代川の郷]]」がある。<ref>{{rm|19|9|身魂の浄化}}:「高城山の山麓、千代川の郷、鳴石の傍までやつて来た」</ref>
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* [[お民]]は[[黒姫]]に命じられ、高城山の松姫の侍女となる。<ref>{{rm|18|8|蛙の口}}、{{rm|18|10|赤面黒面}}:「高城山の松姫が侍女として仕へ居るお民」</ref>
 
* [[お民]]は[[黒姫]]に命じられ、高城山の松姫の侍女となる。<ref>{{rm|18|8|蛙の口}}、{{rm|18|10|赤面黒面}}:「高城山の松姫が侍女として仕へ居るお民」</ref>
* 高城山の山麓に「[[千代川の郷]]」がある。<ref>{{rm|19|9|身魂の浄化}}:「高城山の山麓、千代川の郷、鳴石の傍までやつて来た」</ref>
 
 
* [[第19巻]]第9章~第12章で高城山の松姫館が舞台となる。松姫は第12章で改心している。
 
* [[第19巻]]第9章~第12章で高城山の松姫館が舞台となる。松姫は第12章で改心している。
* [[第64巻]]では、「[[小北山]]」は高城山の峰続きにある。<ref>{{rm|64a|19|祭誤}}</ref>
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2018年9月12日 (水) 12:08時点における版

高城山(たかしろやま)は、霊界物語に登場する山。丹波の国にある。

概要

主なエピソード

  • お民黒姫に命じられ、高城山の松姫の侍女となる。[5]
  • 第19巻第9章~第12章で高城山の松姫館が舞台となる。松姫は第12章で改心している。

脚注

  1. 第18巻第8章蛙の口#:「ウラナイ教の支所で高城山と云う処、そこには意地くねの………悪くない松姫が控へて居る」、第45巻第5章肱鉄#:「松姫はもとウラナイ教の取次で高城山に教主をやつて居た剛の女である」
  2. 第19巻第15章#:「ウラナイ教の分社高城山の麓の館に於て」、第19巻第10章#:「高城山の峰伝ひ 松樹茂れる神の山 木の間に閃く十曜の神紋(略)四方に伝ふるウラナイの 神の教の出社と 鳴り響きたる神館」
  3. 第19巻第9章身魂の浄化#:「高城山の山麓、千代川の郷、鳴石の傍までやつて来た」
  4. 第64巻上第19章祭誤#
  5. 第18巻第8章蛙の口#第18巻第10章赤面黒面#:「高城山の松姫が侍女として仕へ居るお民」