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『[[王仁蒙古入記]]』の[[松村真澄]]による「序」には〈上野公園君は(略)蚕都新聞の孤塁を死守して、権勢におもねらず、名利に走らぬ所が、僕は好きなのだ。一日山なす原稿を抱えて来訪し……どうです……と差し出し、得意の笑みを満面漲らして、度の強い近眼鏡《めがね》越しに僕の顔を熟視した。それがこの王仁の蒙古入りの原稿であった〉と書かれてあり、王仁三郎とは別人として描写されている。 | 『[[王仁蒙古入記]]』の[[松村真澄]]による「序」には〈上野公園君は(略)蚕都新聞の孤塁を死守して、権勢におもねらず、名利に走らぬ所が、僕は好きなのだ。一日山なす原稿を抱えて来訪し……どうです……と差し出し、得意の笑みを満面漲らして、度の強い近眼鏡《めがね》越しに僕の顔を熟視した。それがこの王仁の蒙古入りの原稿であった〉と書かれてあり、王仁三郎とは別人として描写されている。 | ||
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2026年5月20日 (水) 01:49時点における版

上野公園(うえのこうえん)は、
(2) 出口王仁三郎は入蒙後に書いた『王仁蒙古入記』を「上野公園」の名前で発表した。
本項では(2)について解説する。
概要
王仁三郎は何らかの理由があって、自分の名前ではなく、「上野公園」の名を借りて『王仁蒙古入記』を発表した。
霊界物語第68巻序文#に次のように書かれている。〈九十九日の獄舎生活を了へて、十一月一日漸く綾部に帰り、霊界物語第六十七巻として蒙古入の梗概を口述し、表面上野公園著として天下に発表する事とした〉
『王仁蒙古入記』の発行所は綾部町の「蚕都新聞社」であり、著者「上野公園」の肩書きは「蚕都新聞社社長」である。
『王仁蒙古入記』の松村真澄による「序」には〈上野公園君は(略)蚕都新聞の孤塁を死守して、権勢におもねらず、名利に走らぬ所が、僕は好きなのだ。一日山なす原稿を抱えて来訪し……どうです……と差し出し、得意の笑みを満面漲らして、度の強い近眼鏡《めがね》越しに僕の顔を熟視した。それがこの王仁の蒙古入りの原稿であった〉と書かれてあり、王仁三郎とは別人として描写されている。