「入蒙記」の版間の差分
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** [[校定版]]:昭和45年(1970年)9月18日発行 | ** [[校定版]]:昭和45年(1970年)9月18日発行 | ||
** [[八幡書店版]]:平成4年(1992年)12月8日発行(第14輯) | ** [[八幡書店版]]:平成4年(1992年)12月8日発行(第14輯) | ||
** [[愛善世界社版]]:平成16年(2004年)4月4日発行 | ** [[愛善世界社版 (霊界物語)|愛善世界社版]]:平成16年(2004年)4月4日発行 | ||
* 入蒙記の巻末に「【附】入蒙余録」として数篇の短い文章が収められている。全集収録の入蒙記では次の5篇が収録されているが、戦後発行された霊界物語入蒙記(校定版・八幡版・愛世版いずれも)では最後の1篇「神示の世界経綸」が削除されている<ref>推測だが、政治的に問題がある内容だと編者が判断したため削除されたのだと思われる。</ref>。5篇とも入記には収録されていない。初出は機関誌『[[神の国 (1921)|神の国]]』や『[[昭和 (機関誌)|昭和]]』『[[神霊界]]』である。 | * 入蒙記の巻末に「【附】入蒙余録」として数篇の短い文章が収められている。全集収録の入蒙記では次の5篇が収録されているが、戦後発行された霊界物語入蒙記(校定版・八幡版・愛世版いずれも)では最後の1篇「神示の世界経綸」が削除されている<ref>推測だが、政治的に問題がある内容だと編者が判断したため削除されたのだと思われる。</ref>。5篇とも入記には収録されていない。初出は機関誌『[[神の国 (1921)|神の国]]』や『[[昭和 (機関誌)|昭和]]』『[[神霊界]]』である。 | ||
** 大本の経綸と満蒙:『神の国』昭和7年(1932年)3月号──同年2月4日みろく殿に於ける講演 | ** 大本の経綸と満蒙:『神の国』昭和7年(1932年)3月号──同年2月4日みろく殿に於ける講演 |