「元外宮」の版間の差分
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* 「止由気宮儀式帳」、『群書類従 第1 (神祇部)』昭和6年、37頁、{{ndldl|1187973/1/25}}〈丹波国比治の真奈井に坐す〉 | * 「止由気宮儀式帳」、『群書類従 第1 (神祇部)』昭和6年、37頁、{{ndldl|1187973/1/25}}〈丹波国比治の真奈井に坐す〉 | ||
* 「豊受皇太神御鎮座本紀」、『国史大系 第7巻』明治31年、経済雑誌社、{{ndldl|991097/1/240}}〈丹波国与佐の小見比沼の魚井の原に坐す〉<ref>「魚」は「マナ」と読む。</ref> | * 「豊受皇太神御鎮座本紀」、『国史大系 第7巻』明治31年、経済雑誌社、{{ndldl|991097/1/240}}〈丹波国与佐の小見比沼の魚井の原に坐す〉<ref>「魚」は「マナ」と読む。</ref> | ||
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元の鎮座地である真奈井の伝承地は複数あり、主な伝承地は次の場所がある。 | 元の鎮座地である真奈井の伝承地は複数あり、主な伝承地は次の場所がある。 | ||
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* [比沼麻奈為神社] - 京丹後ナビ (公式サイトは無い?) | * [比沼麻奈為神社] - 京丹後ナビ (公式サイトは無い?) | ||
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[[元伊勢籠神社]]の奥宮であり、籠神社の元の鎮座地である。 | [[元伊勢籠神社]]の奥宮であり、籠神社の元の鎮座地である。 | ||
* [https://www.motoise.jp/about/okunomiya/ 奥宮 眞名井神社] - 籠神社 | * [https://www.motoise.jp/about/okunomiya/ 奥宮 眞名井神社] - 籠神社 | ||
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== 豊受大神社 == | == 豊受大神社 == | ||
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== 関連項目 == | == 関連項目 == |
2024年11月29日 (金) 17:35時点における版
元外宮(もとげぐう)とは、伊勢神宮外宮の元の鎮座地のこと。伝承地は複数ある。
概要
「止由気宮儀式帳」や「豊受皇太神御鎮座本紀」によると、雄略天皇の御代に天照大神が天皇の夢に現れてお告げをした。「一人でいるのは苦しくて食事も安らかに出来ないので、丹波の比治の真奈井に坐す等由気大神(とゆけのおおかみ)を招くように」とのことなので、雄略天皇は丹波から等由気大神を招き度会の山田原(やまだのはら。外宮の鎮座地)に宮殿を建てて祀った。〔伊勢神宮の公式サイトの説明による[1]〕
- 「止由気宮儀式帳」、『群書類従 第1 (神祇部)』昭和6年、37頁、NDLDL蔵書〈丹波国比治の真奈井に坐す〉
- 「豊受皇太神御鎮座本紀」、『国史大系 第7巻』明治31年、経済雑誌社、NDLDL蔵書〈丹波国与佐の小見比沼の魚井の原に坐す〉[2]
- <wp>伊勢神宮}}
- <wp>豊受大神宮}}
- <wp>トヨウケビメ}}
元の鎮座地である真奈井の伝承地は複数あり、主な伝承地は次の場所がある。
出口王仁三郎は、伊勢外宮の一番最初の鎮座地は綾部の本宮山であり、後に比沼麻奈為に遷ったと教えている。 →「比沼麻奈為神社#元の鎮座地は本宮山」
比沼麻奈為神社
丹後半島の真ん中に鎮座する。
霊界物語には「比沼の真名井」に「豊国姫」が降臨するエピソードがある。また、王仁三郎の実弟(上田幸吉)が宮司を務めていたこともあった。→「比沼麻奈為神社」
- [比沼麻奈為神社] - 京丹後ナビ (公式サイトは無い?)
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真名井神社
元伊勢籠神社の奥宮であり、籠神社の元の鎮座地である。
- 奥宮 眞名井神社 - 籠神社
- <wp>籠神社}}
豊受大神社
元伊勢内宮皇大神社の南方およそ3キロほどの場所にあり、皇大神社・豊受大神社・天岩戸神社(皇大神社横の谷川沿いに建つ)の三社で元伊勢三社と呼ばれている。
- 元伊勢外宮豊受大神社 - 元伊勢内宮皇大神社
- <wp>豊受大神社}}
- <wp>皇大神社 (福知山市)}}