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また国治立命も、隠退した時、「吾はこれより根の国に落ちゆきて、苦業を嘗め、その罪過を償却せむ」と言って幽界に降り、幽政を視ることとなった。「国祖はただちに幽界に降つて、幽政を視たまふこととなりぬ」〔{{rm|4|45|あゝ大変}}〕
また国治立命も、隠退した時、「吾はこれより根の国に落ちゆきて、苦業を嘗め、その罪過を償却せむ」と言って幽界に降り、幽政を視ることとなった。「国祖はただちに幽界に降つて、幽政を視たまふこととなりぬ」〔{{rm|4|45|あゝ大変}}〕
隠退後に「野立彦命」と変名して<ref>{{rm|5|17|勢力二分}}</ref>陰からの守護となったが、大峠に際して野立彦命は〈大地中心の火球界なる根底の国〉に落ちて行った<ref>〔{{rm|6|20|善悪不測}}〕</ref>。〈仏者の所謂'''閻羅王なる野立彦命'''〉<ref>{{rm|6|23|諸教同根}}</ref>と記されている。


[[大本神諭]]では、艮の金神は「此の世のエンマ」であると随所に出て来る。例:「艮の金神は此世のエンマと現はれるぞよ」{{os|006|明治26年(月日不明)}}、「人の心を直す為、此の世のエンマが出て来たぞよ。エンマと申すのは、此の世の初発からの事、何も皆知りてをるからの事で在るぞよ」{{os|178|明治34年旧11月9日}}
[[大本神諭]]では、艮の金神は「此の世のエンマ」であると随所に出て来る。例:「艮の金神は此世のエンマと現はれるぞよ」{{os|006|明治26年(月日不明)}}、「人の心を直す為、此の世のエンマが出て来たぞよ。エンマと申すのは、此の世の初発からの事、何も皆知りてをるからの事で在るぞよ」{{os|178|明治34年旧11月9日}}