「デカタン高原」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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== 概要 ==
 
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* 表記ゆれ:'''デカタンの野'''
 
* 初出:{{rm|1|45|黄玉の行衛}}、ただし二度目に登場するのはかなり間が離れ{{rm|36|10|岩隠れ}}になる。
 
* 初出:{{rm|1|45|黄玉の行衛}}、ただし二度目に登場するのはかなり間が離れ{{rm|36|10|岩隠れ}}になる。
 
* デカタン高原は風が強い。<ref>{{rm|70|17|春の光}}:「デカタン高原の名物、大暴風は牢獄の桁をギクギク揺つて通る」</ref>
 
* デカタン高原は風が強い。<ref>{{rm|70|17|春の光}}:「デカタン高原の名物、大暴風は牢獄の桁をギクギク揺つて通る」</ref>

2018年12月20日 (木) 13:11時点における最新版

デカタン高原(でかたんこうげん)は、霊界物語に登場する高原。月の国にある。

概要

デカタン高原にある国

デカタン高原には次の国がある。

主なエピソード

→その他のエピソードは、デカタン高原にある各国のページを見よ。

現実のデカタン高原

インド半島の大部分を占めるデカン高原のこと。「デカン」はサンスクリット語で「南」を意味する。

脚注

  1. 第70巻第17章春の光#:「デカタン高原の名物、大暴風は牢獄の桁をギクギク揺つて通る」
  2. 第1巻第45章黄玉の行衛#:「ついで十二の神輿はデカタン国の麗しき原野を神司らによつて担ぎまはされた」
  3. 第39巻第12章種明志#:(ハムの歌)「生れはデカタン高原の 南の端に青山を 四方にめぐらすガランダの テームス王の子と生れ」
  4. 第39巻第12章種明志#:(イールのセリフ)「私はデカタン高原のサワラといふ小さい国の首陀の家に生れた者ですが」
  5. 第41巻第7章忍術使#:「デカタン高原の東北方にあたるカルマタ国に、ウラル教の本城を構へ」、第43巻第13章軍談#:「又もやデカタン高原の北方なるカルマタ国に、盤古神王塩長彦を奉じて現はれ出でたる、ウラル教の常暗彦が軍勢」
  6. 第41巻第8章無理往生#:「中央印度のデカタン高原の南方に当るテルマン国と云ふ、住民殆ど十万に近き、印度では相当な大国があつた」
  7. 第66巻第7章女白浪#:「デカタン高原中の、最高地、而も地味最も肥たるトルマン国の西北端に、雲に聳えた大高山がある」
  8. 第67巻第11章暗狐苦#:「デカタン高原の西南方に当つてタラハン国と云ふ、人口二十万を有する地味の肥た産物の豊かな国土がある」
  9. 第52巻第23章盲動#:「高姫は妖幻坊にかつ攫はれ、空中を翔り行く途中に於て、デカタン高原の或地点で妖幻坊に取放され、空中より砂つ原に顛落して気絶してゐた」

外部リンク