「王仁蒙古入記」の版間の差分
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+ | * p095:九 奉天出発 | ||
+ | * p102:一〇 安宅の関 | ||
+ | * p112:一一 焦頭爛額 | ||
+ | * p123:一二 洮南旅館 | ||
+ | * p131:一三 洮南の雲 | ||
+ | * p141:一四 公爺府入 | ||
+ | * p151:一五 蒙古の人情 | ||
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+ | * p193:一九 春軍完備 | ||
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+ | * p320:三四 岩窟の奇兆 | ||
+ | * p327:三五 強行軍 | ||
+ | * p337:三六 弾丸雨飛 | ||
+ | * p351:三七 武装解除 | ||
+ | * p359:三八 竜口の難 | ||
+ | * p374:三九 黄泉帰 | ||
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* [https://www.hachiman.com/shopdetail/000000000361/ 八幡書店公式サイトの販売ページ] | * [https://www.hachiman.com/shopdetail/000000000361/ 八幡書店公式サイトの販売ページ] | ||
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2023年12月30日 (土) 14:24時点における最新版
王仁蒙古入記(おにもうこにゅうき)は、出口王仁三郎の著書。蚕都新聞社社長「上野公園」の名前で大正14年2月に発行された。内容は、大正13年2月から7月にかけて行われた蒙古入りの記録を小説調で著したものである。本書を大幅に改訂したものが昭和10年(1935年)4月に『出口王仁三郎全集 第六巻 入蒙記・其他』に「入蒙記」として収録された。また王仁三郎の昇天後に、霊界物語に特別編「入蒙記」として収録された。
概要
題名 | 王仁蒙古入記 |
---|---|
著者 | 上野公園 |
発行日 | 大正14年(1925年)2月12日 |
発行所 | 蚕都新聞社 |
頁数 | 386 |
定価 | 2円80銭 |
OBN | 1269 |
備考 |
目次
- 序 ──松村真澄
- p001:一 天下の経綸
- p008:二 縦談横説
- p023:三 空想実想
- p034:四 神か狂か
- p049:五 出征の辞
- p060:六 奉天の夕
- p070:七 両雄邂逅
- p085:八 司令公館
- p095:九 奉天出発
- p102:一〇 安宅の関
- p112:一一 焦頭爛額
- p123:一二 洮南旅館
- p131:一三 洮南の雲
- p141:一四 公爺府入
- p151:一五 蒙古の人情
- p160:一六 明暗交々
- p172:一七 蒙古気質
- p183:一八 仮司令部
- p193:一九 春軍完備
- p201:二〇 索倫本営
- p213:二一 挙兵事情(一)
- p221:二二 挙兵事情(二)
- p227:二三 挙兵事情(三)
- p235:二四 挙兵事情(四)
- p241:二五 挙兵事情(五)
- p246:二六 木局収ケ原
- p254:二七 下木局収
- p262:二八 木局の月
- p279:二九 風雨叱咤
- p285:三〇 天の安河
- p292:三一 奉天の渦
- p301:三二 行軍開始
- p308:三三 端午の日
- p320:三四 岩窟の奇兆
- p327:三五 強行軍
- p337:三六 弾丸雨飛
- p351:三七 武装解除
- p359:三八 竜口の難
- p374:三九 黄泉帰
- p382:王仁入蒙快挙に就いて ──豊福兼介
みいづ舎復刻版
題名 | 王仁蒙古入記 |
---|---|
著者 | 出口王仁三郎 |
発行日 | 平成7年(1995年)6月 |
発行所 | あいぜん出版 → みいづ舎 |
頁数 | 386 |
定価 | 2,500円+税 |
OBN | 1492 |
備考 |
八幡書店復刻版
題名 | 王仁蒙古入記 |
---|---|
著者 | 上野公園 |
発行日 | 平成31年(2019年)1月 |
発行所 | 八幡書店 |
頁数 | |
定価 | 3,200円+税 |
OBN | 1862 |
備考 |
関連項目
外部リンク
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『王仁蒙古入記』 PID:983111(モノクロ画像)
- 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『王仁蒙古入記』 PID:1702634(カラー画像)
- 霊界物語ネット王仁本PDFダウンロード
脚注
- ↑ 第68巻序文#:「霊界物語第六十七巻として蒙古入の梗概を口述し、表面上野公園著として天下に発表する事とした。」…この序文は大正14年(1925年)1月30日に書いたもの。その十数日後に『王仁蒙古入記』が発刊されている。
- ↑ 入蒙記第3章「金剛心」#:「扨て蒙古入に就いては、昨冬王仁蒙古入記と題し霊界物語第六十七巻に編入した。乍然飜つて考ふれば種々の障害のため、事実を闡明するの便を得ず、不得已上野公園著として天下に発表する事としたのである。故に本巻は六十七巻の代著として口述し専ら内面的方面の事情を詳記する考へである。」…これは『王仁蒙古入記』発刊後の大正14年(1925年)8月15日に口述したものである。