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大黒主調伏相談会

56 バイト追加, 2019年2月23日 (土) 00:19
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'''大黒主調伏相談会'''(おおくろぬし ちょうふく そうだんかい)とは、霊界物語のエピソード。そうだんかい)とは、[[霊界物語]]のエピソード。[[神素盞嗚大神]]が[[大黒主]]を言向け和すために[[三五教]]の宣伝使たちを[[斎苑の館]]に集合させて開いた大会議である。{{rm|39|1|大黒主}}~{{rm|39|3}}に記されている。
== 内容 ==
[[バラモン教]]の大教主・[[大黒主]]は、[[月の国]](インド)の[[ハルナの都]]に本拠を構え、月の国の七千余の国々を支配していた。
など数多の神司が集まって、大黒主を言向け和すため協議を行なった。その結果、次の5隊が[[ハルナ]]の[[大黒主]]の館に向かうことになった。言霊隊とか宣伝使隊と呼ばれる。
*[[黄竜姫]]、[[蜈蚣姫]](母娘)(母と娘)*[[照国別]](旧名・[[梅彦]]) 弟子:[[照公]]、[[国公]]、[[梅公]]*[[玉国別]](旧名・[[音彦]]) 弟子:[[道公]]、[[伊太公]]、[[純公]]*[[治国別]](旧名・[[亀彦]]) 弟子:[[万公]]、[[晴公]]、[[五三公]]*[[初稚姫]] 霊犬:[[スマート]]
この人選はみなの同意を得ながら進めて行ったが、実は神界の御経綸によって最初からメンバーはほぼ決定されていた。しかし神素盞嗚大神は自分の娘の夫が3人も(照国別、玉国別、治国別)そこに含まれていたため、あからさまに言いかねて、それで日出別神に命じて相談会を開かせて、合議によって決定されるように仕向けたのである。
 == 備考 その他 ==
*この相談会には今までに登場した有名宣伝使がオールスターで登場する。三五教が総力を挙げて取り組んだといえる。
*「調伏」はもともと仏教用語で、怨敵・魔障を降伏させることをいう。「ちょうぶく」または「じょうぶく」と読むが、霊界物語には「てうふく」(現代仮名遣いだと「ちょうふく」)とルビが振ってある。
[[Category:霊界物語のエピソード|おおくろぬし ちょうふく そうだんかいおおくろぬしちようふくそうたんかい]]

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