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(1) # [[霊界物語]]に登場する峠。[[ヒルの国]]と[[ハルの国]]の国境にある。<ref>{{rm|8|15|ブラジル峠}}:「教を巴留の国境 ブラジル山に差掛る」。この第15章に出て来る[[淤縢山津見]]は第14章ではヒルの国にいた。</ref># 霊界物語[[第8巻第15章]]の章題。
(2) 霊界物語[[第8巻第15章]]の章題。 本ページでは(1)について解説する。本項では峠としてのブラジル峠について解説する。
ブラジル峠
,編集の要約なし
'''ブラジル峠'''(ぶらじるとうげ)は、
----
== 概要 ==
* 初出:{{rm|8|15|ブラジル峠}}
* 主に[[第8巻]]と[[第31巻]]に出て来る。
== 主なエピソード ==
* [[淤縢山津見]]が[[蚊々虎]]を連れてブラジル山を登って行くと、山頂で蚊々虎に邪霊([[国照姫]])が憑依する。しかし淤縢山津見の霊縛で邪霊は逃げて行った。<ref>)が憑依する。しかし淤縢山津見の霊縛で邪霊は逃げて行った。〔{{rm|8|15|ブラジル峠}}~{{rms|8|16|霊縛}}</ref>〕* [[国依別]]一行がブラジル山の麓で一夜を明かしていると、[[秋山別]]と[[モリス]]が悪事を企てていることを知る。翌日国依別は木に登り天狗になりすまし「ブラジル山の大天狗、[[天狂坊]]」と名乗って二人を驚かす。<ref>」と名乗って二人を驚かす。〔{{rm|31|14|}}~{{rms|31|16|}}</ref>〕
== 脚注 ==