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大雲山
,→エピソード
== エピソード ==
* [[大黒主]]は大雲山の岩窟に[[バラモン教]]の幹部を集め、勢力が拡大している[[三五教]]と[[ウラル教]]を殲滅するための会議を開いた。[[石生能姫]]によって、[[イソの館]]の[[三五教]]へは左守・[[鬼春別]]が、[[カルマタ国]]の[[ウラル教]]へは[[大足別]]が軍勢を率いて出陣することになった。(大雲山が舞台となるのはここだけで、後は名前だけの登場となる)<ref>が軍勢を率いて出陣することになった。〔{{rm|40|1|大雲山}}</ref>〕 (大雲山が舞台となるのはここだけで、後は名前だけの登場となる)
* [[妖幻坊]]は大雲山の兇霊で、獅子・虎両性の妖怪。三五教の[[杢助]](イソ館の総務)だと偽り、[[高姫]]と結婚する。<ref>{{rm|50|6|玉茸}}:「此杢助は、その実ハルナの都の大雲山に蟠居せる八岐大蛇の片腕と聞えたる肉体を有する兇霊で、獅子虎両性の妖怪であり、其名を妖幻坊と云ふ大怪物である」、{{rm|49|12|お客さん}}で二人は盃を交わす</ref>