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=== 主なエピソード ===
【第18巻第1~3章】 [[高城山]]から[[綾の聖地]]に向かう[[悦子姫]]の一行4人(他は[[加米彦]]、[[音彦]]、[[夏彦]])は、[[英子姫]]・[[亀彦]]一行と再会し、今までの旅の経緯について語り会う。英子姫は、悦子姫らと別れた後、父([[神素盞嗚大神]])の命によって弥仙山に登山し、一つの経綸を行ったという(具体的にどういう御用かは語らない)。悦子姫一行も弥仙山に向かうと、途中で一人の老爺と出会う。弥仙山の麓の[[於与岐の里]]に住む[[豊彦]]であった。娘の[[お玉]]が妊娠して18ヶ月も経っており、陣痛を訴えたので悦子姫が取り上げ、生まれた女児に[[玉照姫]]と名をつけた。→詳細は「[[玉照姫]]」を見よ
弥仙山
,→霊界物語における弥仙山
初出:{{rm09|3|9901|附録 岩井温泉紀行歌}}、{{rm|12|14|大蛇ケ原}}
{{rm|38|10|思ひ出(一)}}には「[[弥仙山岩戸籠もり]]」が記されている他は、主に[[第18巻]]で弥仙山が舞台となる。<ref>{{rm09|18|0002|凡例}}:「本巻は、大本と最も神縁深き弥仙山の因縁に就て詳しく説かれたものである」</ref>
== 脚注 ==