* [[大洪水]]後の修理固成で[[伊邪那岐命]]は、[[国玉別]]をロッキー山の国魂に、[[国玉姫]]を輔佐に任じた。<ref>{{rm|6|27|神生み}}</ref>
* ロッキー山には[[ウラル教]]の本山がある。<ref>{{rm|30|17|出陣}}:「秘露の国日暮シ山の山腹に広大なる岩窟を掘り、ウラル教の霊場を作り、'''ロッキー山の本山'''と相応じて、一旦亡びかけたるウラル教も再び頭を擡げ、巴留の国の西北部よりヒル全体に其勢力を拡大して居る」</ref>
== 主なエピソード ==