21,338
回編集
差分
Jump to navigation
Jump to search
日月潭
,'''日月潭'''(じつげつたん)は、[[霊界物語]]に登場する湖。[[台湾島]]にある。
== 概要 ==
* 別名:玉藻湖(たまもこ)、玉藻の湖水・湖辺・湖畔等 <ref>使用回数は、日月潭14回、玉藻湖3回、玉藻の湖~12回</ref>
* 初出:{{rm|28|1|カールス王}}(日月潭)
* [[第28巻]]だけに出る。<ref>ただし{{rm|29|20}}にも名前が1回出る。</ref>
* [[新高山]]の東南方に当たる高原地に日月潭がある。<ref>{{rm|28|3|玉藻山}}</ref>
* 日月潭は、東西15里、南北8里の大きな湖水。そのほとんど中心に[[玉藻山]]の聖地があり、東の端には[[天嶺]]という小高き山がある。また西端には[[泰嶺]]という霊山がある。<ref>{{rm|28|5|難有迷惑}}</ref>
== 主なエピソード ==
[[台湾島]]の[[三五教]]の教主・[[真道彦命]]には[[日楯]]と[[月鉾]]という二人の子がいた。真道彦命は日月潭に居を構え、東の[[天嶺]]には日楯を、西の[[泰嶺]]には月鉾を配して、オリオン座の三ツ星のように三座並んで三五教の神業に奉仕した。<ref>{{rm|28|3|玉藻山}}、{{rms|28|5|難有迷惑}}</ref>
→「[[玉藻山#主なエピソード]]」も見よ
== 現実の日月潭 ==
台湾のほぼ中央部の山間にある、台湾最大の湖。湖の形が、日(太陽)と月(三日月)を合わせたような形をしているため、日月潭と呼ばれる。
王仁三郎は昭和6年(1931年)1月の台湾巡教の際に日月潭に立ち寄り支部の設置を命じた。<ref>『大本七十年史 下巻』「{{obc|B195402c5122|満州巡教と世界紅卍字会}}」</ref>
== 新高山との位置関係 ==
霊界物語では新高山の南東に日月潭があると書いてあるが、現実の日月潭は新高山の北にあるので、霊界物語の地理は現実と逆転している。
== 脚注 ==
<references/>
== 関連項目 ==
* [[玉藻山]]
== 外部リンク ==
* <wp>日月潭</wp>
[[Category:霊界物語の湖沼|しつけつたん]]
== 概要 ==
* 別名:玉藻湖(たまもこ)、玉藻の湖水・湖辺・湖畔等 <ref>使用回数は、日月潭14回、玉藻湖3回、玉藻の湖~12回</ref>
* 初出:{{rm|28|1|カールス王}}(日月潭)
* [[第28巻]]だけに出る。<ref>ただし{{rm|29|20}}にも名前が1回出る。</ref>
* [[新高山]]の東南方に当たる高原地に日月潭がある。<ref>{{rm|28|3|玉藻山}}</ref>
* 日月潭は、東西15里、南北8里の大きな湖水。そのほとんど中心に[[玉藻山]]の聖地があり、東の端には[[天嶺]]という小高き山がある。また西端には[[泰嶺]]という霊山がある。<ref>{{rm|28|5|難有迷惑}}</ref>
== 主なエピソード ==
[[台湾島]]の[[三五教]]の教主・[[真道彦命]]には[[日楯]]と[[月鉾]]という二人の子がいた。真道彦命は日月潭に居を構え、東の[[天嶺]]には日楯を、西の[[泰嶺]]には月鉾を配して、オリオン座の三ツ星のように三座並んで三五教の神業に奉仕した。<ref>{{rm|28|3|玉藻山}}、{{rms|28|5|難有迷惑}}</ref>
→「[[玉藻山#主なエピソード]]」も見よ
== 現実の日月潭 ==
台湾のほぼ中央部の山間にある、台湾最大の湖。湖の形が、日(太陽)と月(三日月)を合わせたような形をしているため、日月潭と呼ばれる。
王仁三郎は昭和6年(1931年)1月の台湾巡教の際に日月潭に立ち寄り支部の設置を命じた。<ref>『大本七十年史 下巻』「{{obc|B195402c5122|満州巡教と世界紅卍字会}}」</ref>
== 新高山との位置関係 ==
霊界物語では新高山の南東に日月潭があると書いてあるが、現実の日月潭は新高山の北にあるので、霊界物語の地理は現実と逆転している。
== 脚注 ==
<references/>
== 関連項目 ==
* [[玉藻山]]
== 外部リンク ==
* <wp>日月潭</wp>
[[Category:霊界物語の湖沼|しつけつたん]]