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'''道彦'''(みちひこ)は、霊界物語の登場人物。3人いる。
== (1) ==
[[勝彦]]が改名した、三五教の宣伝使の道彦。→ [[勝彦]]を参照。
== (2) ==
[[大道別]]の仮の名。→ [[大道別]]を参照。
ちなみに第19巻第2章P21の[[黒姫]]のセリフ
<div class="onipe_quote">
「エエ何と仰有る、[[高山彦]]さま(略)お前さまの身魂は昔[[鬼城山]]にあつて[[木常姫]]さまに悪い事を教へ、今度は[[南高山]]の宝取りには道彦の為に大失敗を演じ、今又[[ウラナイ教]]へ帰つてくると云ふ身魂だから(略)」
</div>
の「道彦」は、この[[大道別]]の道彦のことで、「南高山の宝取り」とは第3巻第35章「宝の埋換」P209~P210に出て来るエピソードである。[[常世姫]]の間者の[[高山彦]]は南高山の山頂の宝を掘り出し、痴呆の道彦に背負わせて山を下りようとするが、白狐の[[高倉]]・[[旭]]が山を平地と見せかけたため、過って谷間に転落して帰幽した、というエピソード。
== (3) ==
[[道公]]が改名した道彦。後に[[三千彦]]と改名する。→ [[三千彦]]を参照。
[[Category:霊界物語の登場人物|みちひこ]]
== (1) ==
[[勝彦]]が改名した、三五教の宣伝使の道彦。→ [[勝彦]]を参照。
== (2) ==
[[大道別]]の仮の名。→ [[大道別]]を参照。
ちなみに第19巻第2章P21の[[黒姫]]のセリフ
<div class="onipe_quote">
「エエ何と仰有る、[[高山彦]]さま(略)お前さまの身魂は昔[[鬼城山]]にあつて[[木常姫]]さまに悪い事を教へ、今度は[[南高山]]の宝取りには道彦の為に大失敗を演じ、今又[[ウラナイ教]]へ帰つてくると云ふ身魂だから(略)」
</div>
の「道彦」は、この[[大道別]]の道彦のことで、「南高山の宝取り」とは第3巻第35章「宝の埋換」P209~P210に出て来るエピソードである。[[常世姫]]の間者の[[高山彦]]は南高山の山頂の宝を掘り出し、痴呆の道彦に背負わせて山を下りようとするが、白狐の[[高倉]]・[[旭]]が山を平地と見せかけたため、過って谷間に転落して帰幽した、というエピソード。
== (3) ==
[[道公]]が改名した道彦。後に[[三千彦]]と改名する。→ [[三千彦]]を参照。
[[Category:霊界物語の登場人物|みちひこ]]