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賀露
,→霊界物語での主なエピソード
結局7月6日から8日まで三日間逗留したが、天気が回復しないためコースを陸路に変更し、10里ほど歩き、鳥取県東伯郡橋津村(現・湯梨浜町橋津)から舟に乗って三保の関へ向かった。〔以上{{rm|38|28|金明水}}、『[[大本七十年史]] 上巻』「{{obc|B195401c1622|出雲の火のご用}}」〕
霊界物語には記されていないが『[[大地の母]]』では、出口直・王仁三郎一行は賀露神社(祭神・木花咲耶姫命、他)に参拝している』では、出口直・王仁三郎一行は[[賀露神社]]に参拝している<ref>みいづ舎版『[[大地の母]] 第7巻』「朝陽の夢」162頁〈午後三時頃、幸吉の先導で賀露神社(祭神・木の花咲耶姫)に参拝。潮風にさらされた、枝ぶりのおもしろい松林の境内を逍遥した〉</ref>。
一行は出雲大社に参拝し終わり、帰途は賀露は経由せず、はるか東方の浦富<ref>{{rm|38|28|金明水}}に〈岩井の磯ばた〉と書いてあるが、浦富だと思われる。大地の母では〈十六日朝、浦富海岸に上陸した〉としている。</ref>から上陸している。