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稚姫岐美命は紀州の和歌の浦で帰幽し、それを祭ったのが玉津島明神(玉津島神社)である。稚姫岐美命は紀州の和歌の浦で帰幽し、それを祭ったのが玉津島明神([[玉津島神社]])である。
玉留島
,→素尊と稚姫岐美命
== 素尊と稚姫岐美命 ==
{{kgm|582|素尊と稚姫岐美命}}に玉津島神社の創建の悲しいエピソードが記されている。これは霊界物語第33巻第26章「若の浦」に記されているエピソード(前述)とは異なる。また神社公式の由緒とも異なるに[[玉津島神社]]の創建の悲しいエピソードが記されている。これは霊界物語第33巻第26章「若の浦」に記されているエピソード(前述)とは異なる。また神社公式の由緒とも異なる<ref>神社公式の由緒は、神功皇后の三韓征伐にまつわるものである。[http://tamatsushimajinja.jp/tamatsushima/index.html 玉津島神社とは](公式サイト)</ref>。
──神代の昔、[[素盞嗚尊]]と稚姫岐美命([[稚姫君命]])の間に男女関係があり、大日孁尊([[天照大神]]のことだと思われる)は天津罪を犯したとして、高麗の国(朝鮮)の[[壇山]]に稚姫岐美命を追いやった。
返事を待ち侘びる稚姫岐美命は烏がいつまで経っても復命しないので、意を決して[[自転倒島]]に渡った。ところが素盞嗚尊も稚姫岐美命に会うため朝鮮に渡ったため、行き違いになってしまった。
== 脚注 ==