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昭和3年(1928年)1月の琉球巡教の時、王仁三郎は昭和2年12月31日に那覇港に上陸し、昭和3年の元日は沖縄支部で迎え、午前10時過ぎに、波の上神社に正式参拝した昭和3年(1928年)1月の琉球巡教の時、王仁三郎は昭和2年12月31日に那覇港に上陸し、昭和3年の元日は沖縄支部で迎え、午前10時過ぎに、波上宮に正式参拝した<ref>[[岩田久太郎]]「聖師様琉球大島御旅行記」、『[[真如能光]]』昭和3年1月15日号収録、p134:「午前十時過人車を列ねて波の上神社に参拝す。(略)元旦に正式参拝をされしも偶然に非ざるべし」』昭和3年1月15日号収録、p134:「午前十時過人車を列ねて波上宮に参拝す。(略)元旦に正式参拝をされしも偶然に非ざるべし」</ref>。
琉球
,編集の要約なし
== 琉球の国魂石 ==
霊界物語に[[琉球の玉]](琉の玉、球の玉の二つの玉)が登場するが、それに相応するような石を、波の上神社(現・波上宮)で王仁三郎が見つけている。(琉の玉、球の玉の二つの玉)が登場するが、それに相応するような石を、[[波上宮]]で王仁三郎が見つけている。
随行した[[山川日出子]]によると<ref>山川日出子「琉球国魂神の霊石」、『[[おほもと]]』昭和47年(1972年)5月号収録、『[[愛善世界]]』平成24年(2012年)5月号p46-49に転載</ref>、王仁三郎は両手に小石を乗せ、しきりに息吹をかけ、それを無言のまま山川に手渡したという<ref>岩田「聖師様琉球大島御旅行記」にも「(聖師様は)社内の小石を戴いて帰らる」と記されている。</ref>。