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聴雪記
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'''聴雪記'''（ちょうせつき）は、[[出口直日]]の著書。随筆集。
還暦（昭和37年<ref>明治35年（1902年）生まれなので昭和37年（1962年）で満60歳になる。</ref>）を記念して第三歌集『[[西王母]]』刊行が進められたが、選歌に慎重を期したいとの著者の希望により、歌集に先行して本書が出版された。『[[続 私の手帖]]』刊行以後『[[おほもと]]』誌に掲載された「[[私の手帖]]」と、『[[人類愛善新聞]]』に掲載された「随想」をまとめたもの（書き下ろしも一篇ある）。<ref>本書「後記」（編者が書いたもの）より。</ref>
== 概要 ==
{|class="wikitable"
! 題名
| 聴雪記
|-
! 副題
| 私の手帖 第三集
|-
! 著者
| [[出口直日]]
|-
! 発行日
| 初版：昭和38年（1963年）4月14日<br>再版：昭和39年（1964年）4月14日
|-
! 発行所
| [[天声社]]
|-
! 頁数
| 234
|-
! 定価
| 220円
|-
! OBN
| {{obn|1256}}
|}
== 脚注 ==
<references/>
{{デフォルトソート:ちようせつき}}
[[Category:書籍]]
還暦（昭和37年<ref>明治35年（1902年）生まれなので昭和37年（1962年）で満60歳になる。</ref>）を記念して第三歌集『[[西王母]]』刊行が進められたが、選歌に慎重を期したいとの著者の希望により、歌集に先行して本書が出版された。『[[続 私の手帖]]』刊行以後『[[おほもと]]』誌に掲載された「[[私の手帖]]」と、『[[人類愛善新聞]]』に掲載された「随想」をまとめたもの（書き下ろしも一篇ある）。<ref>本書「後記」（編者が書いたもの）より。</ref>
== 概要 ==
{|class="wikitable"
! 題名
| 聴雪記
|-
! 副題
| 私の手帖 第三集
|-
! 著者
| [[出口直日]]
|-
! 発行日
| 初版：昭和38年（1963年）4月14日<br>再版：昭和39年（1964年）4月14日
|-
! 発行所
| [[天声社]]
|-
! 頁数
| 234
|-
! 定価
| 220円
|-
! OBN
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|}
== 脚注 ==
<references/>
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[[Category:書籍]]
