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霊界物語
,→紹介文
本書は神愛に燃ゆる出口王仁三郎聖師が天授の胎蔵経を口述せられたるものにして、未だ何人によつても説かれなかつた宇宙真相の開示である。予言あり、警告あり、天文、地文、政治、経済、外交、教育、文芸、宗教、歴史、国際問題等凡て人生に必須なる諸問題に対して神明の解決を与へたる万人必読の神書である。大本の一端を知られたる方は更に進んで本書に依りて神意の蘊奥を究められたい。|昭和10年(1935年)11月号『[[神の国 (1921)|神の国]]』裏表紙の霊界物語の広告}}
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本書は救世の大使命を帯びたる出口王仁三郎聖師が神示のまにまに口述されたる無二の神書である。故に諸聖賢哲のものせる所謂聖書経典の類とは自ら撰を異にするものである。説くところ現界、神界、幽界の事象は更なり宗教、政治、経済、哲学、科学等々、森羅万象人事百般悉くが本書によつて闡明されて居る。
既刊七十二巻未刊四十八巻実に百二十巻を以て完結する質に於て量に於て古今無比万世に輝く珠玉の宝典である。敢て一読をすすむ。|昭和6年(1931年)5月号『[[神の国 (1921)|神の国]]』p91の霊界物語の広告}}
=== 昭和20年以降の紹介文 ===