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綾部
,→歴史
* 明治30年(1897年):郵便局に電信が開通する。<ref>『綾部町史』「附録 綾部町史年表」p358</ref> <ref name="gunshi_p471p473">『何鹿郡誌』p471、473によると、綾部の郵便局(この当時は郵便局で電話業務が行われていた)で明治30年(1897年)から電報事務が、明治43年(1910年)から電話交換が行われるようになった。ウィキペディアの情報によると、綾部郵便局は明治30年2月11日に綾部郵便電信局に改称している。<wp>綾部郵便局</wp></ref>
* 明治43年(1910年):電話が開通。<ref name="gunshi_p471p473" /> <ref>町史年表p360には、明治41年(1908年)に「綾部福知山間に電話開通す」、翌42年に「綾部郵便局で電信取扱を開始す」とある。</ref>
* 大正元年(1912年):電灯が点く。<ref>町史年表p360</ref> <ref>『綾部市史 下巻』p369:「明治四十五年に綾部町に電燈が入ってから」</ref>* 大正6年(1917年)11月16日:貞明皇后が綾部に行啓。上野の蚕業試験場と、郡是製糸を視察。<ref>『綾部町史』p178。</ref> <ref>町史年表p361には6月11日に「皇后陛下行啓あり」とあるが、日付が間違っている。</ref> <ref>『綾部市史』p328『綾部市史 下巻』p328</ref>
* 昭和4年(1929年)6月:綾部大橋が竣工。工費13万円。<ref>町史年表p363</ref>
* 昭和25年(1950年)8月:隣村と合併して綾部市となる。