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用語メモ
,編集の要約なし
* [[大本神諭]] 「書体は独特だが二五年間活字で印刷したようにかわりなく、文字の特色さえのみこめばすべての筆先が読みこなせる。私たちの目には稚拙としかいいようもない文字も、書家の中には「|六朝体《りくちょうたい》に似た一種の風格を備え凡人の筆跡ではない」と賛嘆する者もある。また十万枚の筆先のうち、書き直しの個所が一つも見あたらぬのも特長だ。」第三次大本事件の真相p71
* 鎮魂帰神(幽斎)の実習法を変更 神霊界 大正9年(1920年)5月21日号 龍門号 p35の公告 5月15日付
* 王仁三郎が[[天津金木]]を使わなくなった理由──いつでもどこでも未来が見通せるようになったから [[島本邦彦]]『[[大地の叫び]]』p165「さらに覚也は、言霊学の研究者の一人として、わが国に伝わる神占の一種である天津金木─神算木─に深い関心をよせている旨も告げる。聖師はその問題に触れるや、わざわざ文箱より天津金木を取り出された。大本では、大正十年の第一次大本事件の頃までは、新年祭の時にこの神器を運用して、前途を神に伺い、神示を得ていた模様で、聖師自ら正月の綾部で斎戒沐浴、精進潔斎ののちに祭服に威儀を正して厳修したものだという。昭和にはいるとそれももう必要なくなったようだ。というのも、聖師がもう何処にあってもつねに未来が見通せるまでの境地に達しられたせいだという。」
== 東北日記 ==