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カークス・ベース
,'''カークス'''と'''ベース'''は、[[霊界物語]]に登場する人物。[[第63巻]]と[[第65巻]]に登場する。[[スダルマ山]]の辺りに住んでいる杣人<ref>{{rm|63|2|妙法山}}:「私等は、此近辺に居住して居る杣人でカークス、ベースと云ふ者で厶います」</ref>で、ウラル教徒だったが、[[伊太彦]]の従者となり、後に[[治道居士]]の従者となる。
== 概要 ==
* 初出:{{rm|63|2|妙法山}}
== 主なエピソード ==
=== 伊太彦に伴いスーラヤ山へ ===
[[スダルマ山]]で[[玉国別]]一行に遭遇する。[[伊太彦]]に、[[スーラヤ山]]の[[ウバナンダ竜王]]が玉(夜光の玉)を持っており、その玉を手に入れたいと話す。〔{{rm|63|2|妙法山}}〕
伊太彦に伴い、ウバナンダ竜王がいるスーラヤ山へ向かう。〔{{rm|63|3|伊猛彦}}~〕
=== 治道居士に伴いエルサレムへ ===
[[バット]]、[[ベル]]と共に[[治道居士]]の従者となり、比丘の姿となって[[エルサレム]]に向かう<ref>{{rm|63|16|諒解}}:「治道居士は自分の幕下なりし、バット、ベル並にウラル教より帰順したる、カークス、ベースの四人を従へ各自比丘の姿となつて、エルの港にて法螺貝を購ひ、金剛杖をつき大道を進んでエルサレムに詣づる事となつた」</ref>。〔{{rm|63|16|諒解}}、{{rm|65|1|感謝組}}~〕
治道居士はエルサレムに到着した七福神を演じるシーンには、カークス・ベースらの名は見えない。〔{{rm|65|26|七福神}}〕
== 脚注 ==
<references/>
{{デフォルトソート:かあくすへえす}}
[[Category:霊界物語の人物 (組)]]
== 概要 ==
* 初出:{{rm|63|2|妙法山}}
== 主なエピソード ==
=== 伊太彦に伴いスーラヤ山へ ===
[[スダルマ山]]で[[玉国別]]一行に遭遇する。[[伊太彦]]に、[[スーラヤ山]]の[[ウバナンダ竜王]]が玉(夜光の玉)を持っており、その玉を手に入れたいと話す。〔{{rm|63|2|妙法山}}〕
伊太彦に伴い、ウバナンダ竜王がいるスーラヤ山へ向かう。〔{{rm|63|3|伊猛彦}}~〕
=== 治道居士に伴いエルサレムへ ===
[[バット]]、[[ベル]]と共に[[治道居士]]の従者となり、比丘の姿となって[[エルサレム]]に向かう<ref>{{rm|63|16|諒解}}:「治道居士は自分の幕下なりし、バット、ベル並にウラル教より帰順したる、カークス、ベースの四人を従へ各自比丘の姿となつて、エルの港にて法螺貝を購ひ、金剛杖をつき大道を進んでエルサレムに詣づる事となつた」</ref>。〔{{rm|63|16|諒解}}、{{rm|65|1|感謝組}}~〕
治道居士はエルサレムに到着した七福神を演じるシーンには、カークス・ベースらの名は見えない。〔{{rm|65|26|七福神}}〕
== 脚注 ==
<references/>
{{デフォルトソート:かあくすへえす}}
[[Category:霊界物語の人物 (組)]]