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耀盌
,→後期の歴史
王仁三郎一人で作陶したわけではなく、佐々木松楽(土練りと窯焚きを行った)、[[内海健郎]]、[[山川日出子]]の3人が終始手伝った。<ref name="B195402c653" />
作り上げた茶碗は面会に来た信徒に次々と与えて行った。<ref name="B195402c653">『[[大本七十年史]] 下巻』「{{obc|B195402c653|3 新生への準備}}」:「その場に来あわせていた者に、おしげもなくあたえられた」</ref> <ref>『花いろいろ』p112「その大切なお楽焼を、面会に見える信者さんに聖師さまは嬉しそうなお顔をして、ヒョイとお上げになるのです」</ref>
作業は昭和21年(1946年)3月に36回目の窯出しをもって終わりとなった。<ref name="B195402c653" />