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霊界物語第72巻の諸本相違点

3,548 バイト追加, 2020年5月28日 (木) 09:56
ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第72巻}} ---- {| class="rm_syohon_souiten" |初||p50(第4章)||八島(やしま)の'''別(わけ)'''の |- |校||p45||八島(やしま…」
{{RmSyohonSouiten|第72巻}}

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{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p50(第4章)||八島(やしま)の'''別(わけ)'''の
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|校||p45||八島(やしま)の'''主(ぬし)'''の
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|愛||p43||初版と同じ
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|R||a039||{{Serious}}校定版と同じ(2020/5/28までは初版と同じ)(八島別と八島主は別人。ここではイソ館の教主である八島主のことを指している)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御・初||p134(第9章)||玄真坊は口から出任せの事を云つて噂に高い薬屋の娘'''此(この)'''美人を、うまく、ちよろまかして自分に靡かせ女房に為し置かば、
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|校||p114||玄真坊は口から出任せの事を言つて噂に高い薬屋の娘'''をこの'''美人をうまく、ちよろまかして自分に靡かせ女房に為しおかば、
|-
|八||p644下||玄真坊は口から出任せの事を言つて噂に高い薬屋の娘'''、この'''美人をうまく、ちよろまかして自分に靡かせ女房に為しおかば、
|-
|愛||p110||初版と同じ
|-
|R||a112||初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|校||p117||其方はよほどの才'''媛'''だ。
|-
|八||p645下||其方はよほどの才'''援'''だ。 (誤字)
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御・初||p133||善哉々々ダリヤ姫(略)従ひ来れと云ひ乍ら
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|校||p113||'''『'''善哉善哉ダリヤ姫(略)従ひ来たれ'''』'''と言ひながら
|-
|愛||p109||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ<br>
校定版では歌の中のセリフの部分にカギ括弧が挿入されている。この歌ではセリフの部分にカギ括弧が付いているが、御校正本(初版を校正した本)にはここの部分(玄真坊のセリフ)にはカギ括弧が付いていないため、校定版編者が付けたものと思われる。その方が読みやすいが、カギ括弧が無くても分かるため、付けないでおく。
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|校||p174||それが忽ち百円'''札'''に変つてしまつた。
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|八||p663上||それが忽ち百円'''礼'''に変つてしまつた。 (誤字)
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|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p216(第14章)||定子姫の命、'''杵'''築姫、言上姫とか
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|校||p181||初版と同じ
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|八||p666上||定子姫の命、'''木'''築姫、言上姫とか (誤字)
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|愛||p173||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|校||p191||貧'''乏'''を齎し命を縮め
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|八||p669上||貧'''之'''を齎し命を縮め (誤字)
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|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p313(第20章)||一文'''半銭'''(いちもんきなか)も金を持つて居る道理がないのだ。(「半銭」は他の巻では「生中」という文字を使っているが、ここでは「半銭」を使っている)
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|校||p262||初版と同じ
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|愛||p251||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p333(第21章)||案内もなく'''奥内(おくない)'''さして
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|校||p278||案内もなく'''屋内(おくない)'''さして
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|愛||p266||初版と同じ
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|R||a206||初版と同じ(「屋内」の誤字であろうが、「奥内」でも分からなくもないので、そのままにしておく)
|}

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