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皇国

2,042 バイト追加, 2019年7月28日 (日) 05:32
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'''皇国'''(こうこく、旧仮名遣い:くわうこく)とは、[[日本]]のこと。

== 表記ゆれ ==
* '''皇御国'''(すめらみくに)
* '''皇神国'''(すめらみくに)…天祥地瑞だけで使われている。
* 神皇国(しんのうこく)、天津皇国(あまつみくに)

== 語源・意味 ==
* 「而て『ア』と『ウ』との大根源は、『ス』より始まるなり。『ス』声の凝結したる至粋至純の神国は、即ち'''皇御国'''なり」〔{{rm|6|28|身変定}}〕
* 「本来神'''皇国'''日本は、大宇宙の中心に永遠無窮の神護を以て、天津神祖の神の生み成し給ひし聖域なれば、'''皇御国'''と称し奉り、万世一系に之を統御し給ふ主権者を、スメラミコトと申し奉るも、⦿の言霊の神徳に依りて、成り出で給ひし神国なればなり」〔{{rm09|74|0002|総説}}〕
* 「抑(そもそも)紫微の天界はスの言霊の水火によりて鳴り出でませるが故に(略)紫微天界の完成したる神国なるが故に、我国を'''皇神国'''と称へ、其の君を天皇(すめらぎ)と申し奉るなり」〔{{rm|75|2|言霊の光}}〕
* 「皇はスベルともスメとも訓(よ)む。故に、主、師、親の三徳を具備し、地球上を知食す大君(おほきみ)を皇御門(すめらみかど)と申し、御孫を皇御孫命(すめみまのみこと)と申し、日本神国は世界を統治すべき、天賦の使命を有する国なるが故に、'''皇御国'''と称ヘまつるのである」〔『[[出口王仁三郎全集]] 第1巻』「{{obc|B121801c05|⦿の意義}}」〕
* 「日本の天皇は天立の皇(わう)であるから天皇と申し上げ、日本を'''皇国'''と称ふるのである。帝国と称すべきではない」〔『惟神の道』「{{obc|B123900c072|帝国と皇国}}」〕

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[[Category:国]]
[[Category:霊界物語の国]]

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