清美河(きよみがわ)は、霊界物語に登場する河。真鶴の国土にある。
第74巻第4章「朝露の光」#だけに出る。
真鶴山に向かって進む太元顕津男の神一行の前を、激しい濁流の河が遮った。太元顕津男の神が水を清める歌を歌うと、濁りは薄らぎ、澄み切り渡った。この河は「清美河」と名付けられる。〔第74巻第3章「篠の笹原」#~第4章「朝露の光」#〕