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張子の虎

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

張子の虎(はりこのとら)は、霊界物語第8巻第20章#の章題。

「張子の虎」とは〈張子で虎の形に作り、首が動くようにした玩具。転じて、首をふり動かす癖のある人や虚勢をはる人をあざけっていう語〉〔広辞苑〕。

本章では、泥酔者の虎公(喧嘩虎)が乙に酒癖の悪さを指摘され〈俺を誰様と心得て居る。俺は広い巴留の国でも二人とない虎さまだ。虎さまが酒を飲むのが何が不思議だい。酒飲みは皆酔うと首を振りよつて、誰も彼も張子の虎になるのだ。虎が酒飲んだのが、な、な、何が悪い〉と虚勢を張っている。