天の岩戸
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天の岩戸(あまのいわと)とは、
(1) 日本神話に登場する岩窟のことで、高天原にある。「天岩戸」とも表記される。
スサノオの乱暴狼藉にショックを受けたアマテラスが岩戸に籠もってしまい(岩戸隠れ)、八百万の神々の尽力によってアマテラスは岩戸の外に出た。その罪によってスサノオは高天原を追放されてしまう。
霊界物語においてもこの故事はたびたび引用・流用されている。
「心の岩戸」というような抽象的・象徴的な意味としても使われる。
(2) 霊界物語の章題。2章ある。
- 第12巻第30章#の章題。古事記の天の岩戸の物語の言霊解。
- 入蒙記第36章#の章題。日出雄(王仁三郎)は帰国後、大阪の拘置所(大阪刑務所北区支所。通称・若松支所)の独房に収監された。〈旧七月十五日の夜、十七八歳の女神が忽然と現はれて自分に朝日煙草一ケを手渡し……莞爾として姿を消し玉ふた。自分は目が覚めてから、やがて岩戸が開くだらう、朝日の煙草を賜はつたから。〉。つまり本章では拘置所を仮に「天の岩戸」と呼んだようである。
(3) 入蒙記第20章「春軍完備」#によると日出雄(王仁三郎)は、公爺府を発って80支里の地点にある大原野を「天の原」、裏山にある大きな岩窟を「天の岩戸」と命名した。
関連項目
外部リンク
- 天岩戸 - ウィキペディア