タコマ山の祭典(たこまやまのさいてん)は、霊界物語第2巻第9章#と第10章#の章題。
- 第9章は「タコマ山の祭典その一」、第10章は「タコマ山の祭典その二」となる。
- 戦前の版では、「タコマ山の祭典〔その一〕」のように、〔〕や【】で括られて表記されていた。
- 第9章では、言霊別命によってタコマ山で執行された国魂之神の鎮祭と、下山後のエピソードが記されている。(エトナ火山が爆発したこと。言霊別命が邪神に毒を盛られたこと、等)
- 第10章では、タコマ山の祭典と同時刻に竜宮城で大八洲彦命によって執行されたタコマ山祭典の祝祭と直会でのエピソードが描かれている。