オリオン星座

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

オリオン星座(おりおんせいざ)は、霊界物語に登場する星座。オリオン座やその中にある三ツ星は、瑞(三つ)の身魂である王仁三郎に由縁の深い星である。 →「三ツ星」も見よ

概要

  • 表記ゆれ:オレオン星座、オレオン星(せい)、オレゴン星座、オレゴン座 [1]
  • 初出:第5巻総説 嵐の跡#(オレゴン星座)、第6巻第26章体五霊五#(オレオン星)
  • 「この月球を保持するは(略)北斗星北極星オレオン星および三角星の四大星体である。この四大星体は、月球の直接保護に任じ、瑞の身魂の活用を主としつつ大空、大地の中間を調理按配する重要なる職務を有するものなり」〔第6巻第26章体五霊五#
  • オリオン星座を地にうつしたのが月宮殿であり、敷地も同じ形に出来ている。[2]

主なエピソード

  • 常磐姫が化けていた松代姫は、オレオン星座から降った、という設定になっている。[3]

脚注

  1. 使用回数は、オリオン8回、オレオン5回、オレゴン5回
  2. 水鏡「地上に移写すオリオン星座」#:「オリオン星座を地にうつすのが月宮殿であつて、敷地も同じ形に出来て居るのである」
  3. 第69巻第12章悪原眠衆#:(新公のセリフ)「貴方はオレオン星座からお降りになつた、エンゼルの松代姫さまぢや厶りませぬかな」

関連項目

外部リンク