黄金の天馬(おうごんのてんま)は、津本陽(1929~2018年)の著書。植芝盛平を主人公にした小説。植芝は「高島隆之助」という名前で登場する。

最初は『四国新聞』等に昭和57年(1982年)1月から連載され、後に単行本化(上下2冊)、文庫本化(1冊に合冊)された。

後半に大本時代のエピソードが記されている。出口王仁三郎は実名で登場する。

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