出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
銅木像(どうもくぞう)とは、
- 霊界物語第14巻第2章の章題。
- 霊界物語に登場する機械の化け物。第14巻第2章「銅木像」#で登場する。
本項では化け物について解説する。
銅木像は、次の特徴がある。
- 見上げるばかりの巨大な大きさ。
- 銅と木で造られた機械の化け物。
- 人の言葉を話す。
- 銅木像の腹の中に人が入って操縦することが出来る。
- 直径1丈(約3メートル)くらいの鼻の穴から人が入るようになっている。
幽界のシーンで、地中から銅木像がヌッと現れる。源五郎(ウラル教の大目付)が鼻の穴から体内に入って操縦した。すると銅木像は鼻の穴から黒煙を噴出し、水洟を四方八方に噴出した。また小便茶を噴出した。