邪神の再来(じゃしんのさいらい)は、霊界物語第2巻第2章#の章題。

邪神の竹熊木常姫第1巻第50章死海の出現#で死んだ。だが二人は棒振彦高虎姫として甦った。〈ここに竹熊の再来なる棒振彦と木常姫の再来なる高虎姫は八王大神常世彦を謀主とし、盤古大神塩長彦の神政に覆さむと欲し、艮の金神国治立命を地上より退去せしめむとする一念は、竹熊の時よりも一層激烈の度を増した。〉