超訳霊界物語

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
『超訳霊界物語』の表紙

超訳霊界物語(ちょうやくれいかいものがたり)は、飯塚弘明の著書。

概要

題名 超訳霊界物語
副題 出口王仁三郎の[世界を言向け和す]指南書
著者 飯塚弘明
発行日 平成25年(2013年)1月1日
発行所 太陽出版
頁数 270
定価 本体 1,700円+税
ISBN-13 978-4884697570
OBN 1812
備考

目次

  • はじめに
  • 凡例
  • 序章 霊界物語の基礎知識
    • 『霊界物語』はいつ、どこで、誰が書いた?
    • 『霊界物語』には何が書いてある?
    • 『霊界物語』を読むときの注意点
  • 第1章 王仁三郎物語
    • やんちゃだった少年時代
    • ベンチャー起業家だった青年時代
    • 人生の転機
    • 高熊山修行で使命に目覚める
    • 苦境に生まれた出口直
    • 苦難の末に目覚めた予言者
    • 地球からのメッセージ『大本神諭』
    • 終末予言カルト宗教
    • 人類愛善の世界宗教
    • 救国に立ち上がる
    • みろくの世の雛型
  • 第2章 地球をつくった「国祖」とは?
    • 王仁三郎の使命
    • 『霊界物語』は『古事記』のワールドワイド版
    • スサノオはオロチを退治して「国祖」を復権させる
    • 国祖とは「鬼」のことだった
    • 国祖を封じ込めるための呪詛
    • 「われよし」と「つよいものがち」
    • 最初は金色の円柱だった国祖
    • 太陽も月も地球から生まれた
    • 「雛型」と「相応」の神秘
  • 第3章 霊界物語が明かす「国祖隠退」の真実
    • 「聖地エルサレム」で二大邪神が宝の玉の争奪戦
    • たくさん出てくる宝の玉
    • ──顕国の御玉(うつしくのみたま)/黄金水の12個の玉/太白星の12個の玉/天教山の12個の玉/三五の玉/琉球の玉/竜王の3個の玉
    • 「三大邪霊」と「身魂磨き」
    • 悪の中枢・常世姫と常世彦
    • 神代の総理大臣が次々と替わる
    • 使命のために恋愛を断ち切れるか?
    • 邪神の陰謀が仕組まれた世界平和会議
    • 太古の神代の軍備廃絶
    • 忠を尽くして罪を問われる
    • 民主主義で国祖が隠退へ!
    • 神の民主主義とは?
    • 太古の神代の誓約
  • 第4章 霊界物語の登場人物──主人公スサノオと偽救世主・高姫
    • 宣伝使は世界改造業者
    • スサノオ──罪を贖う「みろくの大神」
      • スサノオ追放神話とその真実
      • スサノオはス神
    • 八人乙女(やたりおとめ)と半ダース宣伝使──スサノオの娘たちとその婿殿
      • バラモン教と戦う16人の美女たち
      • 海に流された乙女たち
      • 未来を見抜いているスサノオ
      • 改心とは?
    • 高姫──目立ちたがり屋の偽救世主
      • 宝の鍵が盗まれた!
      • 玉を呑み込む高姫
      • スサノオの美しい大御心に触れて高姫が改心
  • 第5章 「天の岩戸開き」と「言向け和す」
    • 一つ島の深雪姫──「言向け和す」の精神
      • 武器があっても使わない、それが神軍の兵法
    • スサノオの大精神・言向け和す(ことむけやわす)とは?
    • 三五教の教え「無抵抗主義」
    • 私の「天の岩戸開き」
      • 孤独を味わう
      • 王仁三郎との出会い
      • 暗黒の10年間
      • 『霊界物語』全83冊の電子化に着手
      • 自分に初めて自信が持てたとき
      • 岩戸を出る
    • だれが宣伝使なのか?
    • 世の中を良くするネットワーク
    • 一つに繋がるためには「言向け和す」ことが必要
  • あとがき
  • 出口王仁三郎略年表

関連項目