出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
諏訪の里(すわのさと)は、霊界物語に登場する村。竜宮島にある。
諏訪の湖の湖畔の、玉野原(アンデオ)の竜神の祠の近辺の「小都会[1]」のことだと思われる。
第25巻第9章「信仰の実」#に1回だけ出る。「心も光る玉野原 天空海濶限りなき 金砂銀砂を布き詰めし 諏訪の里にと着きにける」
脚注
- ↑ 第24巻第15章「諏訪湖」#:「大地一面に金砂の散乱せる大原野に導きぬ。此処はアンデオと云ふ広大なる原野にして、又人家らしきもの数多建ち並び、小都会を形成せり」