診断・日本人(しんだん にほんじん)は、宮本忠雄(精神科医)が編纂した本で、精神医学者らによる歴史的人物の評伝集。宮本忠雄が書いた「出口王仁三郎」の評伝もある。
『からだの科学』誌の昭和45年(1970年)7月号から昭和49年(1974年)3月号までに連載されたものを単行本にしたもの。