言霊の道・先覚者略伝集
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言霊の道・先覚者略伝集(ことたまのみち せんかくしゃりゃくでんしゅう)は、吾郷清彦(1908~2003年[1])の著書。言霊の研究・普及に功績のあった先覚者74名を顕彰するためにその略伝を記した本。p173に出口王仁三郎が紹介されている。
本書で「言霊」のフリガナは「ことたま」である。
概要
題名 | 言霊の道・先覚者略伝集 |
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著者 | 吾郷清彦 |
発行人 | 倉田地久 |
発行日 | 平成3年(1991年)5月10日 |
発行所 | 言霊の道先覚者慰霊顕彰普及会(言霊普及会)(所在地は近江神宮内) |
頁数 | 348 |
頒価 | 2,000円 |
OBN | OBN:1922 |
目次
- p001/コトタマの響き 言霊普及会会長 佐藤久忠
- p003/巻頭の辞 言霊普及会副会長 倉田地久
- p006/刊行によせて 言霊普及会副会長 山本行隆
- p010/はじめに
- p011/言霊の定義
- p012/言霊学の概要
- p018/言霊信仰
- 言霊の道・先覚者略伝(生年月日順)
- p025/1 三輪李聡
- p031/2 中臣大鹿島命
- p037/3 太安万侶
- p040/4 稗田阿礼
- p043/5 柿本人麿
- p048/6 山上憶良
- p051/7 吉備真備
- p057/8 朝倉信舜
- p060/9 大友能直
- p067/10 契沖
- p071/11 荷田春満
- p074/12 賀茂真淵
- p077/13 和仁估容聡(推定)
- p082/14 本居宣長
- p085/15 溥泉
- p090/16 富士谷成章
- p092/17 林 圀雄
- p094/18 山口志道
- p098/19 富士谷御杖
- p100/20 中村孝道
- p105/21 高橋残夢
- p106/22 平田篤胤
- p109/23 橘 守部
- p111/24 鹿持雅澄
- p114/25 小笠原通当
- p117/26 大国隆正
- p122/27 富樫広蔭
- p124/28 鈴木重胤
- p126/29 堀 秀成
- p130/30 本田親徳
- p133/31 副島種臣
- p135/32 小笠原長弘
- p137/33 大石凝真素美
- p145/34 佐野経彦
- p152/35 藤岡好古
- p154/36 小笠原長武
- p158/37 長沢雄楯
- p160/38 清原道旧
- p162/39 川北朝弘
- p165/40 川面凡児
- p169/41 荒深道斉
- p173/42 出口王仁三郎
- p180/43 内山智照
- p183/44 水谷 清
- p185/45 水野満年
- p187/46 朝倉尚絅
- p189/47 琴陵光凞
- p192/48 渥美 勝
- p196/49 鬼倉足日公
- p200/50 岡本米蔵
- p202/51 春日興恩
- p206/52 高根正教
- p213/53 植芝盛平
- p219/54 多田雄三
- p228/55 武智時三郎
- p230/56 田多井四郎治
- p238/57 山本行輝
- p243/58 江口英真
- p252/59 友清歓真
- p256/60 中野與之助
- p260/61 山腰明将
- p265/62 中西光雲
- p270/63 岡本安出
- p275/64 宇佐美景堂
- p280/65 岡本天明
- p286/66 有木春来
- p291/67 手塚強之介
- p301/68 岡田光玉
- p306/69 小笠原孝次
- p310/70 門脇稜日公
- p317/71 苗代清太郎
- p321/72 清水真照
- p329/73 森 佐平
- p334/74 岡田茂吉
- p342/跋文 宮部誠一朗
- p344/編集後記 吉田健一
- p346/付録
- 一 第一回言霊の道・先覚者慰霊顕彰祭記録
- 二 慰霊顕彰祭発起人名簿
外部リンク
脚注
- ↑ 生年は本書奥付のプロフィールによる。明治41年(1908年)島根県生まれ。没年はウィキペディアの情報による。ウィキペディアには生年が1909年とあるが?