裸体の道中

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

裸体の道中(らたいのどうちゅう)は、霊界物語第3巻第11章#の章題。

地の高天原では悪神が支配する鬼城山へ、言霊別命を使神として派遣した。鬼城山で言霊別命は殺されそうになる。敵に衣服を掴まれるが、言霊別命は衣服を脱ぎ捨てて、裸体で城の堀へ飛び込んで逃げ出した。北へ逃げた言霊別命は、とある家に逃げ込み、老人夫婦の厚意によって衣服を得た。

「裸体の道中」という題名だが、文章としてはその道中は短く、わずか2~3行である。