若草山

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

若草山(わかくさやま)は、霊界物語に登場する山。第18巻第8章蛙の口#に1回だけ出て来る。

「草蛙脚絆の扮装に 若草山を乗り越えて 空も真倉の谷径を」

綾彦お民弥仙山の麓の於与岐の里から、比沼真名井に参詣に向かう途中のシーン(歌)に出て来る。

現実の山としてはどこにあるのかは不明だが、於与岐の里と真倉の間[1]にあると思われる。

脚注

  1. 真倉は於与岐の北西4km弱