竜宮海 (竜宮島)
この項目では、竜宮島(豪州)の近辺の竜宮海について説明しています。その他の用法については「竜宮海 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
竜宮海(りゅうぐうかい)は、霊界物語に登場する海。竜宮島(現在の豪州大陸)の近く、北西の方の海域。
概要
主なエピソード
- 第7巻第4篇「鬼門より竜宮へ」(第18~23章)で、竜宮島付近の海が舞台となる。ただし「竜宮海」という言葉は出て来ない。
- 第8巻第11章「海の竜宮」#~第12章「身代り」#で、竜宮海の海底の「海の竜宮」が舞台となる。ただし「竜宮海」という言葉は1回しか出て来ない。
現実の竜宮海
『新月の光』によると、「世界的にいうと濠洲とジャワとスマトラの間が竜宮海である」。[1]
インド洋の東部、豪州大陸の北西の辺りの海になる。
外部リンク
- <wp>オーストラリア</wp>
- <wp>スマトラ島</wp>
- <wp>ジャワ島</wp>
脚注
- ↑ 新月の光0224「世界の竜宮海」