神々の目覚め
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神々の目覚め(かみがみのめざめ)は、小滝透(ノンフィクション作家)の著書。「黒住宗忠、金光大神、中山みき、出口なお・王仁三郎らの生涯を辿り、近代化の衝撃の中で新たな〈普遍〉と〈救済〉を提唱した新宗教運動の思想史的意義を再評価する力作」(出版社の紹介文より)。
概要
題名 | 神々の目覚め |
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副題 | 近代日本の宗教革命 |
著者 | 小滝透 |
発行日 | 平成9年(1997年)7月 |
発行所 | 春秋社 |
頁数 | 278 |
定価 | |
OBN | OBN:1104 |
目次
- 序章 大人たちの御伽話
- 第1章 かすかな始動──霊山・富士への熱き思い
- 第2章 神になろうとした男──黒住宗忠の天命直授
- 第3章 中山みき(天理教教祖)誕生
- 第4章 合理性のめざめ──金光大神の精神革命
- 第5章 天皇の復活・国民の創出
- 第6章 天理教の苦悩──神と人との葛藤
- 第7章 神々の饗宴──教派神道の発展
- 第8章 西欧からの挑戦
- 第9章 大本教の台頭
- 終章 我が愛しの教祖たち