磯公(いそこう)は、霊界物語に登場する人物。ただし名前だけの登場。第16巻第14章「鵜呑鷹」#に1回だけ出る。(亀彦のセリフ)「委細は岩公、市公、磯公にお聞き下され」
磯公や岩公・市公らは由良の秋山彦の家来である。亀彦と共に冠島・沓島へ高姫に捕まえに行き、その帰り道で甲・乙・丙が会話しているが、その甲・乙・丙の何れかが岩公・市公・磯公である。岩公と市公は門番の銀公と会話をしている。「銀公『オイ岩公、市公、どうぢやつた。随分面白かつたらうな』」。