皇道大本叢書

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

皇道大本叢書(こうどうおおもとそうしょ)は、大正7~9年頃に発行された大本の出版物のシリーズ。次の7篇ある。

第一篇「大本神諭略解」
浅野和三郎・著、大正7年(1918年)11月29日発行、49頁。 →詳細は「大本神諭略解
第二篇「神と人との世界改造運動」
友清九吾・著、大正7年(1918年)12月20日発行、37頁。 →詳細は「神と人との世界改造運動
第三篇「古事記と現代」
浅野和三郎・著、大正8年(1919年)2月16日発行、49頁。 →詳細は「古事記と現代
第四篇「裏の神諭」
出口王仁三郎・著、大正8年(1919年)7月20日発行、55頁。 →詳細は「裏の神諭 (皇道大本叢書)
第五篇「祝詞釈義」
浅野和三郎岩田久太郎・共著、大正8年(1919年)7月25日発行[1]。 →詳細は「祝詞釈義 (皇道大本叢書)
第六篇「皇道大本の概要」
浅野和三郎・講述、大正9年(1920年)3月25日発行、83頁。 →詳細は「皇道大本の概要
第七篇「大本神諭に照らされたる世界覆滅の大陰謀」
井上亮・編述、大正9年(1920年)4月30日発行[1]。 →詳細は「大本神諭に照らされたる世界覆滅の大陰謀

発行元は大正7~8年頃は「大日本修斎会出版部」、後に「大日本修斎会出版局」。定価は大正7~8年頃は20銭、後に30銭。

脚注

  1. 以下の位置に戻る: 1.0 1.1 第五篇と第七篇は現物を確認できていないので、広告(『裏の神諭 (皇道大本叢書)』巻末の広告)や「大本年表」の情報による。