白馬ケ岳(はくばがだけ)は、霊界物語の天祥地瑞に登場する山。万里の島にある。
万里の海を船で渡ってきた朝香比女の神の一行は、万里の島の磯辺に船を繋ぎ、白馬ケ岳を登って行く。[2]
スの神は万里の島を楽園にするために、八十柱の御樋代神のうち最も神力が強い田族比女の神に十柱の従神をつけて、万里の島に天降らせた。
白馬ケ岳の谷間に潜み国土を荒らす曲津を退治するため、田族比女の神の一行は万里の丘を発ち、白馬ケ岳の魔棲ケ谷(ますみがやつ)に向かう。
→詳細は「第77巻」「泉の森」「楠の森 (万里の島)」を見よ