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月宮殿

282 バイト除去, 2018年11月9日 (金) 02:10
その他
*[[木庭次守]]編『[[新月の光]]』によると、王仁三郎は月宮殿について次のように述べている。
** 月宮殿の下には、矢田の奥から水が流れ出ていた。月宮殿の基礎の岩がタテで火で、それに水が噴出して、ヨコになってきて、十字をなしている。(大正14年初)<ref>新月の光0087「十字の宮」</ref>
** 神様には裏表がないので、月宮殿や[[長生殿]]は十字の形になっている。どちらから見ても、裏も表も同じ形になっている。<ref>新月の光0212「長生殿」、原出典『真如の光』昭和10年8月17日・25日合併号p11</ref>
** 「帝都が安全なように「君が代は千代万代にさかえませと石もて造りし月宮殿かな」と祈って、月宮殿を石で造った。その時に、これを壊すのは大変だと言っておいた」(昭和17年11月16日)<ref>新月の光0417「月宮殿の破壊」</ref>
** 月宮殿は宮城(皇居)に当たる。宮城が安泰であるように石で築いて「岐美が代は千代万代に動かざれと石もて造りし月宮殿かな」と祝ってお祭りしてあったのに、破壊したから、宮城もやられる。(昭和17年8月~20年)<ref>新月の光0987「大本から日本へうつる」</ref>

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