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昭和10年（1935年）12月4日、[[笹目秀和]]は大陸へ旅立つ直前に綾部に寄り王仁三郎と面会した。その時、王仁三郎に依頼され、月宮殿の御神体を預かり<ref>月宮殿の御神体（石）は多数あるが、預かった御神体は一つだけのようである。</ref>、それを、それを中国の崑崙山脈（[[崑崙山]]に鎮めるという神業を行った。→　「）の某所に鎮めるという神業を行った。→　「[[笹目秀和]]」の項を参照。