差分

Jump to navigation Jump to search

玉能姫 (棒振彦の妻)

1,091 バイト追加, 2013年4月7日 (日) 18:00
ページの作成:「丹波村平助の孫娘・お節が改名した玉能姫については「玉能姫」を参照。 ---- 棒振彦(偽美山彦)の妻である'''...」
[[丹波村]]の[[平助]]の孫娘・お節が改名した玉能姫については「[[玉能姫]]」を参照。
----
[[棒振彦]](偽美山彦)の妻である'''玉能姫'''(たまのひめ)は、{{rm|2|2|邪神の再来}}にのみ登場する。


性格は温順で正直一途。

[[高虎姫]](偽国照姫)とともに悪事を繰り返す夫に対し、しばしば涙を流して善道に立ち帰るよう諫めた。

しかし[[棒振彦]]は妻の言葉を一言も耳に入れないため、夫を改心させようと焦心し、遺書を遺して[[紅海]]で投身自殺する。

[[棒振彦]]は悲しむどころか、逆に自分を妨害する妻がいなくなったことを喜んだ。

(棒振彦は高虎姫の部下の[[小杉姫]]を後妻に迎えるが、小杉姫は心中、二人の悪計に憤怒していたため、これを[[大八洲彦命]]に密告して怨みを晴らそうとする。が、二人に気付かれて、放逐されてしまう)


[[Category:霊界物語の登場人物|たまのひめ ぼうふりひこのつま]]

案内メニュー