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皆神山
,編集の要約なし
* 昭和46年(1971年)春、皆神神社境内に王仁三郎の歌碑が建立された。「地質学上世界の中心山脈の十字形せる珍の神山」「天霊の聖地に些しも違はざる尊き神山皆神の山」の二首が刻まれている。
* 平成16年(2004年)9月26日、皆神神社境内に三代教主・[[出口直日]]の歌碑が建立された。「みすゝかるしなのゝくにの神山にともらつとひて世をいのらなむ」この歌は昭和29年(1954年)9月26日に皆神山山頂で執行された平和祈願祭に際して詠んだ歌である。
== 富士浅間神社 ==
[[成尾陽]]「暁の大地」によると、皆神神社境内にある富士浅間神社は石の宮で、神聖神社の"写し"だという。このお宮は昭和48年(1973年)に大本から献納・建立され、三代教主による「大本皇大神」の真筆と、もともと皆神神社に祭られていた木花咲耶姫命の木製の神像が奉斎された<ref>ただし『大本七十年史』では昭和31年(1956年)9月に建立されと記されている。</ref> <ref name="B195402c8142" />。その2年ほど前に機関誌上で、瑞泉苑に石の宮(神聖神社)を再建すると発表されたが、それが何らかの理由で皆神山に建てられたのだという。理由は不明。<ref>『[[みろくのよ]]』令和3年(2021年)6月号、成尾陽「暁の大地 第138回」、43頁</ref>
== ギャラリー ==